●洲ノ澤 美汐　（CV：柏木逢花）
新戸ヶ杜動物公園に就職して動物飼育員として働く女性。
元気いっぱいで素直な性格、何よりも動物が大好き。
担当している動物の中でも、ツンドラオオカミのボロとは最も仲が良く、お互いに信頼関係も生まれている。
しかし、あまり人を疑わない性格が災いして園長の罠にかかり、夜の動物園の出し物の生贄として獣○の泥沼に沈んでいくことになる。

●ボロ
新戸ヶ杜動物公園で飼育されているツンドラオオカミのオスで、美汐が担当している動物のうちの一匹。
一匹狼的な性格をしているため、飼育員の言うことを聞かない。
だが、じゃれついたりなどはないものの美汐にはある程度心を開いているようで、言うことをきくこともあり、それなりの信頼関係が築けているようだ。
そして、園長の罠によって獣○の犠牲になってしまった美汐を優しく慰め、信頼関係はやがて深い愛情へと変わっていく。

●迎 鏡華　（CV：宮森ゆう）
夜の動物園の会員の一人であり、大金持ちの女性。
円熟した美しい外見の女性だが、男性には興味がなく、女性がむごたらしく汚される姿でしか興奮できないという異常な性癖の持ち主。
園長から獣○ショーに使われた女性飼育員を買い取り、自らの屋敷で獣○奴○として飼っていたという過去もある。

●都辺 暁次
新戸ヶ杜動物公園の園長で、獣医師。
美汐を罠にはめ、獣○ショーの女役に仕立て上げる。
動物公園の経営と自らの私腹を肥やすために、以前から何人もの女性飼育員を獣○ショーの女役に仕立てては、特殊な性癖を持った富豪や権力者たちに披露し、その見返りとして金を稼いでいた。
また、獣医師としての腕をふるい、飼育動物たちを獣○用に施術したりもしている。
EDで自らがセックスができないためか、獣○という特殊性癖の方向に欲望が歪んでしまっていた。